旦那が浮気をしていた証拠を見つけた経緯

旦那が浮気をしていた証拠を見つけた経緯

旦那が最近服装がおしゃれになってきたので違和感を感じるようになってきました。また休日も職場の接待があると言って車で出かける頻度も多くなってきたので浮気をしているのではないかと疑うようになってきました。
しかしただ浮気を疑うだけでは旦那もしてないと言えば済んでしまうので浮気の証拠を見つける必要がありました。

 

浮気の証拠が一番残っているのはスマホの場合が多いですが、旦那もその辺りは警戒していると思うので浮気の証拠はすべて削除していると考えられます。
そのため違う方法で浮気の証拠を探さなければいけないと思いました。

 

旦那は休日に職場の接待があると言って車で出かける事が多くなったので車に浮気の証拠が残っているかもしれないと考えました。それで車の中を見てみると香水が置いてあったので他の女性が乗っているのかなと思いました。
しかし香水が置いてあるだけでは浮気の証拠にはならないので決定的な証拠を見つけないといけないと思いました。

 

車の中を見て証拠を探していて思いついたのがカーナビでした。カーナビは履歴が残るので行った場所や走行ルートを見ればすぐ分かりました。

 

それで履歴を見てみるとレジャー施設だったりラブホテルに行ったりしていました。特にラブホテルは浮気の証拠として決定的でしたので問い詰めたら浮気していた事を白状しました。

 

 

友達の旦那の浮気の証拠を目の当たりに

友達の旦那の浮気の話です。ママ友達で、旦那同士も仲良く、子供も含め家族ぐるみの付き合いをしていました。息子同士も同じ小学校だったので、運動会や授業参観、その他行事は必ず一緒に参加していました。

 

そして今年はスキー場にみんなで滑りに行こうということになり、冬休みを利用してホテルに泊まり、スキーを楽しむことになりました。

 

私たちは初心者だったので、インストラクターでもあり、スキー検定一級のその友達の旦那さんに、道具の揃えかたから滑りかたまで教わりました。

 

私たちは尊敬の目で讃え、彼のことを神のように思えるほどになりました。

 

イクメンだしスキーもプロ、ルックスもバッチリで家族思いのこの旦那さん、恐らくモテるのだろうなと思っていましたが、奥様のことも愛されている様子で浮気の心配は100パーセントないと自分でも申しておりました。本当に誰もが羨む画に描いたような家族でした。

 

しかし、私はその旦那さんの浮気の証拠を見てしまったのです。

 

なんとそのスキーで泊まったホテルで、トイレの陰で若い女の人と何やら携帯をかざし番号を交換していました。私はインストラクターだし、生徒さんかなと思っていましたが、その瞬間キスをして女の人の部屋に入って行きました。

 

家族と一緒にいるのに、こんなところで、こんな人が?と私の頭は混乱しましたが、どうみても浮気でした。私はママ友達には口が避けても言わないと決め、自分の脳裏から消すよう努力しました。人は見た目では判断出来ないと確信しました。

 

風呂に入っている旦那の携帯の画面が証拠に。

私的には結婚10年経っても、主人と仲良くいい関係が築けていると思っていました。

 

周囲からも、いつも仲良く夫婦円満でいいねーと羨ましがられる位でした。

 

どちらかと言うと旦那は昔かたぎの亭主関白で、子供の世話をして家を守るのは嫁の仕事だという考えで、イクメンとは程遠い旦那です。

 

しかし、私もその考えに半分は賛成で、ゴミ出しや掃除など家事全般を旦那にさせたくないという気持ちがあり、子供が産まれる前の共働きの時代から、私が担ってきた家事です。

 

子供が産まれると状況は変わり、とにかく猫の手も借りたいとはこのことで、仕事から帰宅して疲れているとは思うけれど、旦那に手伝ってほしい部分がありましたが、そこは亭主関白で筋の通った旦那のいい文に負けそうで、頼ることなく私は家事育児そして仕事と全てを承けておりました。

 

そして子供が成長し、小学校に通い出すと、私にも余裕が出来、仕事を増やせる状況になり、帰宅時間が遅くなることもありました。

 

旦那は文句一つ言わずにいました。私はとても有り難いと思い感謝していました。

 

ところがこの感謝は憎しみへと変わりました。

 

仕事から帰宅した私は、風呂に入っている旦那の携帯電話が鳴っていることに気付きました。ふと画面を見ると、それは女のコの名前でした。

 

仕事関係にしてはちゃん付けの登録に私はピンときました。

 

浮気だと。

 

携帯電話の履歴やラインが旦那の浮気の証拠となった訳です。夫婦円満だと思っていたのは私だけで、仕事が遅くなっても文句を言わなかったのは、自分にとって都合が良かったからで、私はまんまと騙されました。